Introduction
メンター制度で先輩に何でも相談できる環境が新入社員時代の支えに。
- 新卒入社4年目
- SI事業本部
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-今までの経歴と入社のきっかけ
入社後3ヶ月間の新人研修を行ったのち、フィットネスクラブの勤怠管理や商業施設の顧客システム開発に携わってきました。上司と数名のチームになり、設計・プログラミングやテストを行っています。
元々エンジニアやIT業界に興味があった訳ではなく、就活当初は特に決まった業界は決めずに活動をしており、プログラミングも未経験でした。しかし就職活動をしていた2020年、コロナ禍で緊急事態宣言が発令され対面の面接が次々に急遽オンラインに切り替わっていきました。最初は戸惑いがありましたが、コロナ禍で厳しい中でもオンラインで就職活動ができることにありがたみを感じ、情報技術の重要性を実感しました。在宅勤務の普及もあり、自分もITを通じて情報技術に貢献していきたいと考え、エンジニアを志望しました。 -
-新人研修とブラザーシスター制度の利用で成長実感を感じる日々
入社してすぐの新人研修では、ビジネスマナーやJavaなどの言語について学び、簡単なシステム作成の実施まで学びました。1年目は2-3年目の方とお話しするブラザーシスター制度が設けられており、仕事についてや何気ない相談をすることができました。違う現場の方だからこそ心置きなく相談できますし、親身になって話を聞いてくれたため、気持ちが楽になりました。
入社してから大きくギャップを感じたことがエンジニアの仕事は思っていた以上にコミュニケーションが重要な点です。入社当初は“すぐに聞くのは良くない”と考えて自分1人で調べて解決しようとしていたのですが、調べているうちに時間がかかってしまい、先輩への報告が遅れてしまうことがありました。何でもすぐに聞いてばかりは良くないと思いますが、時間を決めて調べ、時間内にわからなければしっかりと聞くということを意識するようになりました。 -
-先輩から学んだ「なぜなぜ思考」の重要性
先輩からは様々な物事への「なぜ」を意識することが重要だと学びました。なぜそのシステムを作る必要があるのか、テストをなぜ行う必要があるのか。作業の1つ1つに対して不明な要素を洗い出して、先輩に確認して理解してから作業をすることで、自分の知識が増え、作業の効率化にも繋がります。これまでの2年間は1人でしっかりと仕事をこなせるようになることを目標にしてきましたが、今後は後輩も増えてきます。今度は後輩に仕事を教えていけるよう、自分自身もより言語やシステムの勉強をしていきたいです。
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-アイビーシステムズの魅力は「幅広い成長環境」と「人を大事にする心」
様々な企業のシステムに携われることです。業種や企業によって使う言語や業務形態も異なりますし、現場に合ったやり方を模索していかなければいけません。そういった幅広い経験をできることが、アイビーシステムズの魅力だと思います。また社員1人1人を大事にしてくれ、研修やメンター制度など新人へのサポートも充実しています。
就活時は、どのような仕事をしたいかだけでなく、1人1人の社員をどのようにサポートしてくれるか、学ぶ環境が整っているかを確かめるのも重要だと思っています。会社の環境も含めて、気になる会社を見つけていただきたいです。それがアイビーシステムズだと感じた方は、ぜひ一緒に働きましょう。